60代男性が、川久保プロのレッスンを受けて上達した様子を、当ブログで紹介します。
どのようなレッスンをしたのか、レッスン前の悩みがどう改善されたのか、紹介します。
60代、70代、80代でも飛距離は伸びます!!
60代男性 生徒さん紹介
レッスン前の悩み
- 力みから出るミスが多かった
- スタート時と後半の、ゴルフの内容が全く違うものだった。後半は疲れて手打ちになり、ミスが増えていった。
- アドレスに自信がなかった。自分ではわからなかったが、右に向きすぎて、手で左に打っていた。
【レッスン頻度】
- インドアレッスン 4回/月
- ラウンドレッスン 1回/3ヶ月
シニア男性が2年間のレッスンを受けた結果
- ドライバーが安定して250ヤード飛ぶようになった
- リラックスしても力強い球が打てるようになった
- ショートでワンオンできるようになった
- いつも一緒に行っているメンバーに成長を驚かれた
- バーディーパットを打つ機会が増えた
- 後半の疲れが軽減し、最後までショットが安定した
スイングが正解に近づいたことで、当たりが良くなりました。リラックスしても球が強くなり、手ごたえを感じたと思います。
常にリラックスをして打てるようになったので、力みからくるミスがなくなりました。また、力むことがないため、疲れが軽減し、後半にも体力が残るようになりました。
向きに自信が出たことで、アイアンの精度も上がっていきました。アドレスが良くなったことで、間違った動きをしなくなりました。
この生徒さんは関西でも難易度の高いコースのメンバーさんです。難易度の高いコースでも、パーオンができるようになり、バーディーパットを打つ機会が増えました。
いつも一緒にラウンドをしているお友達と同じ位の飛距離だったのが、頭一つ飛び出すようになり、お友達に驚かれたようです。
シニア男性、上達ためのレッスン内容
レッスン内容は、最新スイング(SAスイング)を習得すること。大きくは以下3つ。
- フェースを閉じる
- 体の回転を先行する
- ハンドファーストで打つ
最新スイングとは、最近よく言われている、「シャット」や「シャロー」を取り入れたスイングです。
現代のクラブとボールで、飛んで曲がらないスイングです。
分かりやすく言うと、ローリー・マキロイ選手のようなスイングです。
最新スイングを習得することで、60歳を過ぎても飛距離が伸び、安定したショットが打てるようになりました。
今後の目標
今後の目標は2つ。
- アイアンの精度を上げ、番手ごとの距離を正確に出す
- 今のスイングの形をより良くする
今秋に向けて、新たに言うことはありません。今のスイングをより良くしていくと、シングルを目指すこともできます。
「SAスイング」とは、伸びしろのあるスイングです。何歳からでも習得していくことで、ゴルフは上達できます。
おわりに
ゴルフの1番の醍醐味「バーディー」を取る機会が増えたことが素晴らしいですね。
できる範囲で最新スイングを取り入れていくことで、自分のスイングとして習得できたと思います。
フェースを閉じることや体の回転など、コーチに言われてなんとなくやっていたことが、ある時「こういうことだったんだ!」と分かるようになったとのことです。ありがたいお言葉ですね。
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