シニア女性の初心者レッスン記録。目指すは最新スイングの習得！シャット、シャロー、ハンドファーストでトッププロのようなスイングに。
最初のレッスンは握り方と構え方。
握り方と構え方が間違っていると、正しいスイングができません。
ゴルフ初心者だけでなく、ゴルフで伸び悩む方は、もう一度自分のグリップとアドレスが正しいのか、確認をしてみてください。
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グリップ（握り方）
グリップはフックグリップで握ります。フックグリップとは左手をかぶせるように握ること。
上から見て、左手中指の付け根がしっかりと見えるように握ってください。
理由は、最新スイングではフェースを閉じて使うからであり、そのためには、フックグリップの方が閉じて使いやすいからです。
- 左手をフックグリップで握る
- 右手の生命線に左手親指が沿うように右手をかぶせる
アドレス（構え方）
アドレスは綺麗にできている方が多いと感じます。お手本の写真を参考にしてください。
- 足を肩幅くらいに開く
- 軽くひざを曲げて前傾姿勢をとる
- 背筋を伸ばす
その時に、胸を張り過ぎず、肩甲骨を寄せすぎないように気を付けてください。
ボールの位置
ボールの位置は、左足のかかと線上から何個右に置くか考えると、場所が安定します。
詳しくは「アドレスの基本。ボールと立ち位置の関係」で解説しているので参考にしてください。
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アドレスの基本。ボールと立ち位置の関係
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▼▼シニア女性ゴルファーのレッスン記録～グリップ、アドレス～
※最新スイングの大切な3つのポイントも解説しています。
▼▼生徒さん目線のレッスン記録①
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おわりに
まず、最新スイングをするために最も大切な「グリップ」の話をしました。
フェースを閉じて使うために、フックグリップを意識してください。
次回はフェース面の使い方です。お楽しみに。