ゴルフをする上で飛距離が出る方が圧倒的に有利です。
しかし、何もしなければ、年齢とともに飛距離は落ちてきます。
だからこそ飛距離を伸ばすためにトレーニングは必須です。今回は即効性があり誰にでもできる飛距離アップの方法をお伝えします。
あなたのドライバーがあと10ヤード飛んだら、バーディチャンスは何回増えますか?
飛距離を伸ばすために大切なこと
飛距離を伸ばすために大切なことは3つ。
- スイング
- 筋力
- 柔軟性
この3つの中で、誰でもできて1番簡単なのは柔軟性を上げること。即効性があり、スイングにも良い影響を与えます。
今回は柔軟性を上げることで飛距離アップにどのような影響があるのか、柔軟性を上げるためにできることを紹介します。
力強いスイングのために柔軟性が必要な理由
多くのゴルファーは、ローリーマキロイのスイング憧れています。マキロイのスイングは力強く、それ以上にしなやかなスイングです。イメージは、柔らかくて粘りのあるスイングです。
体の回転(胸の面)とクラブヘッドの時間差があると、ヘッドスピードが増します。インパクトでボールに当たるヘッドに対して、どれだけ体の回転が先行するのか。それによって、ボールに伝わるパワーは変わります。
これらは、体の柔軟性がないとできません。なので、飛距離を伸ばすためには柔軟性が本当に大切なのです。
寝ているだけで柔らかくなるストレッチができる場所
僕が柔軟性をあげるために行くのがDr.stretch(ドクターストレッチ)。ストレッチ専門店です。
元々腰痛があり整体通いもしていたのですが、ストレッチの比率を増やしたことで腰の調子が良くなってきました。
また、筋トレと平行することで飛距離が伸びてきました。シャローイングなど最新のスイングは柔軟性がないとできないですよね。
そこからはプロの手を借りながらストレッチを続けるようになりました。僕はドクターストレッチに通う理由は3つ。
- 自分でやるより良いストレッチができる
- 力を抜いて寝ているだけでストレッチができる
- とにかく気持ちが良い
\\ Dr.stretch公式ホームページ //
ボディメイクにストレッチを!ストレッチ専門店【Dr.stretch】
ドクターストレッチを受けた感想は?効果はある?
ドクターストレッチに行き、一回のメンテナンスで効果は出ました。僕はメンテナンス前後で腰の回転は-17cm、前屈は-6cmになりました。数値で分かるので、どれだけ柔らかくなったのか実感できました。
特に気持ちが良かったのは肩甲骨はがし。自分ではできないストレッチをしてもらえたので気持ちがよかったです。
ドクターストレッチを受けた感想は
- 柔軟性が上がった(数値として結果に出た)
- 何度か痛くてうなり声をあげた
- 翌日筋肉痛になった
- 特に硬い部分が分かった
- 自宅でできる簡単なストレッチのアドバイスをもらえた
です。ゴルフのパフォーマンスを上げたい方にも、腰など痛みのあるゴルファーにもオススメしたいと感じました。
気持ちは良いですが、痛いと感じるストレッチもあります。硬いことで痛みがでるので、少しずつ伸ばしてもらうことで柔らかくなっていきます。自分では痛いとやめてしまうので、人の手を借りるのは大切かと思います。
川久保プロ Dr.stretch(ドクターストレッチ)体験の様子
僕がストレッチをしていただいている様子を、写真で紹介します。見るだけで「気持ちが良さそう」と感じると思います。
Dr.stretchは初回のみ特別価格でストレッチを受けることができます。パフォーマンスを上げたいゴルファーの方にはぜひ体験してみてください。
※写真の撮影・掲載はお店の許可を受けて行っています
\\ 初回特別価格で体験へ //
\\ Dr.stretch公式ホームページ //
\\ Dr.stretch公式ホームページ //
どうですか?まだ未体験の方はぜひ一度体験へ行ってみてください。
おわりに
これまで飛距離アップについてのブログを書いてきて、そのたびに「ストレッチの重要性」を伝えてきました。
僕は日頃からストレッチをするよう気を付けています。みなさんがゴルフレッスンを受けるように、僕もプロの手を借りて体のメンテナンスをしています。
ジュニアレッスンをしていると、子供は言われた通りのスイングができます。子供が言われた通りにできるのは柔軟性の高さがあるからだと思うことがよくあります。
シャローイングなど最新スイングをするためには、筋力と柔軟性がなければできません。
今以上に硬くなったらスイングに悪い影響を与えるのは分かります。しかし、僕が子供のように柔らかくなったらスイングにどれほど影響するのかイメージできません。僕がまだ知らない、柔軟性が高い状態でのスイングを目指して、ストレッチは続けていきたいと思います。