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「とびえもん(飛衛門)V7」プロモデル(4ピースボール)を使った感想

1月 28, 2022

とびえもん4ピースボール

コスパ最高のゴルフボール「とびえもん(飛衛門)」。以前ブログで紹介しましたが、とても良いボールです。

しかし、プロや上級者には飛び過ぎて、コントロール性に欠ける部分があります。

そこで、プロモデルでありスピンコントロール性の高い「飛衛門V7(4ピースボール)」を使ってみました

値段は他のプロモデルボールに比べて格安です。プロが使いたいと思う良いボールなのか、実際に使ってみた感想をまとめました。

 

飛衛門V7(4ピースボール)とは、どのようなボールか

飛衛門公式サイトで紹介している内容は以下のとおり。

最高のスピンコントロール性能と驚異的な飛距離を実現し、全てのゴルファーの理想を形にした飛衛門4ピースボールです。 もちろん「R&A公認球」で公式競技に利用OKです。

  • アプローチでの最高のスピン効果を生み出し、止めたいところに止められるコントロール性能を実現
  • 吹き上がりや曲がりを防ぎ、ドライバーショットでの弾きのいい打感と、高反発・低スピンによる驚異的な飛距離を実現

コスパの良いとびえもんプロモデル

 

スタンダード飛衛門(2ピースボール)と比べた感想

V7(4ピースボール)だけに感じたことは以下の4つ。

  • 打感が柔らかい
  • ウェッジはバックスピンがしっかりとかかる
  • インパクトで球離れが早くてコントロールできない感じがない
  • 良い意味で飛び過ぎる感じがない

2ピースボールに比べ、スピンコントロール性は極めて高いものだと感じました。また、飛び過ぎることもありません

初心者や中級者の方には2ピースボールでも問題はないと思いますが、コントロール性を求める上級者には4ピースボールをオススメします。

↑↑比較した2ピースボールはコチラ

プロが愛用する人気メーカーボールと比べた結果

僕が使っている「スリクソンZ-STAR XV」「タイトリストV1x」と比較した感想です。

  • 他のボールに比べ、最も硬く感じる
  • バックスピンの入りは同程度である
  • 「Z-STAR XV」に近い打感に感じる

打つ前は、硬いボールかなと感じました。しかし、バックスピンもよく効いていたので、思ったより硬くないのかなという感想です。

正直、この値段でこれだけの性能は、素晴らしいと思います。

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飛衛門V7(4ピースボール)についてまとめ

コスパが良く、上級者の方にも使ってほしいと感じるボールでした。特に以下の4つ、ボールを選ぶ際に気になる点が満足できる結果となりました。

  • 打感が良い
  • バックスピンがしっかりとかかる
  • コントロール性がある
  • 耐久性も問題ない

ここからは僕の好みの話になります。僕は弾いてほしいので、硬めのボールが好きです。

シャローイングやハンドファーストなど、今のスイングはボールとクラブが長くくっついている感じなので、柔らかいボールだとくっつきすぎてイメージが出なくなります。

ですので、僕には適度な硬さがありながら、コントロール性が高いという点で魅力を感じました。

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おわりに

数年前、タイガーウッズが復帰した際に「1番始めにに選ぶ道具はボールである」と言ったことを覚えていますか?

それだけ、ゴルフをする上でボールは重要なのです。品質の良いボールは価格も高くなりますが、これだけ低価格で品質の良いボールが出てきたのは驚きです。

飛衛門4ピースボールは低価格でありながら、性能も良いボールだと思います。ボールはフィーリングが大切なので、実際に使ってみることをオススメします。

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